土曜

特にすることもなく、少しテキストを読んだ他はWiki巡りをしたりダラダラすごす。
燃えよ剣が面白い。司馬さんの文体は不思議だ。ちゃんと物語になっているのに、そこには客観性があるように感じる。恐らく創作もかなり入っていると思うのだが、まるでその話の登場人物が自分で書いた自伝のように感じてしまうことがある。夜半まで読んでいるといつのまにか寝てしまっていた。