NZ進めたり狼少年を祝ったり

27,28日(土日)
両日とも事務所でNZ作業。模型などコツコツ作る。

29日(月)
仕事を早めに切り上げてMayfairのカフェでアラヤさん、コミサンとミーティング。多くの修正点を指摘いただいたが、そろそろ終わりが見えてきたので嬉しい。

30日(火)
敷地模型を仕上げ、少しスタディをしてから19時半にAndrew Edmundsへ。Takさんの誕生日だったので軽くお祝い。予約のときに「友達の誕生日で」と言ったらケーキとか出してくれたと思うのだけど、男2人でこんな洒落た店でハッピーバースデー歌ってたら完全にあちらの人たちなのでやめておいた。しかしここのご飯は実に美味しいです。人の誕生日なのに勝手にワインをガブガブ飲んでしまった。食後のポルトワインも美味しかったが、考えてみればもうすぐポルトに行くのだった。楽しみで仕方ない。

そういえばTakさんの出身地は京都の宇治なのだが、彼は以前から何度も「宇治の小学校の水道からはお茶が出る」と言っていた。僕はどうせ「小さい頃に体長1.5mのバッタに追いかけられた」というネタ話の類だろうと思っていたのだけど、どうやらこれはリアルな話らしく、ネットでも話題になっているようだ。驚きです。そして僕の中でTakさんは狼少年のようになってしまっている。31歳おめでとうございます。新しい24番のバスに乗り23時ごろ帰宅。

31日(水)
朝からスタディに集中。先週ボスと話し合った2案をまず模型にしてみてから自分の案を出そうとする。建築のコンペではないので引き出しが無く、色々試行錯誤。いまいち納得いかないが一応2案ほど形にしてみた。それぞれの写真と説明をボスに送信して帰る。Oxford Streetで短パンと水着を購入。ロンドンはすでに寒くなってきてるけど、僕は明日から日曜まで暖かい所に遊びに行きます。